Home > タイルに関するよくある質問[リフォーム編]
タイルに関するよくある質問 リフォーム編
タイルに関するよくある質問 リフォーム編
タイルを使ったリフォームを検討していますが、意匠面で理想のタイルを選ぶためにはどうするのがよいですか?
タイルの現物をご確認いただき、アドバイスを受けることがよいかと思います。
リフォームの際、カタログやわずかなサンプル台紙では全体像がなかなかつかみにくいものと思われます。 お客様の完成のイメージにより近くするためにも、事前に各メーカーのショールームなどに足をお運びいただいて、タイルの現物をご確認いただき、アドバイスを受けることがよいかと思います。
リフォームで、いまある空間をおしゃれで個性的なデザインにしたいのですが・・
インテリアモザイクは、おしゃれで個性的な部屋を作るタイルとして人気を集めています。
インテリアモザイクは、おしゃれで個性的な部屋を作るタイルとして人気を集めています。小形状で色がカラフルなもの、形状や面状に特徴のある物など、インテリアデザインに合う多様な商品が出ています。住宅では、おもに居間や水廻りのアクセントになる壁に使われます。例えば、カウンターやトイレ・洗面のバックです。また、用途に合わせた目地材を使う事で、タイルに見合う仕上がりを保つ事が出来ます
バスルームをリフォームしたいのですが、今張ってあるタイルを剥がさないで上から張るようなタイルはありますか?
既存のタイル面上に新たな内装タイルを張り付けようとするリフォーム工法で、「タイルオンタイル工法」があります。
既存のタイル面上に新たな内装タイルを張り付けようとするリフォーム工法で、「タイルオンタイル工法」があります。専用接着剤を用いて既存のタイルに張り付ける工法で、専用の超薄型タイルを使用するメーカーもあり、ユニットバスのように浴室空間が狭くなることがなく、また既存のタイルのはつり工事がないため、廃材が発生せず工期も短縮できます。詳しくはタイルメーカー、タイル工事店へお問い合わせください。
リフォーム前 |
リフォーム後 |
住宅外壁をリフォームしたいのですが、どんな方法がありますか?
リフォーム用住宅外壁の商品として、軽量タイルパネルや軽量タイルを接着剤張りするシステムなどがあります。
リフォーム用住宅外壁の商品として、軽量タイルパネルや軽量タイルを接着剤張りするシステムなどがあります。
タイル張りパネルは、既存壁の上から胴縁を介して軽量のタイルパネルを取り付けるシステムです。
接着剤張りでは、既存壁の上からプライマーと接着剤で軽量タイルを接着し、ネットとビスなどでタイルの脱落を防
止するシステムです。
詳しくはタイルメーカー、タイル工事店へお問い合わせください。
タイル張りパネルの例 |
接着剤張りパネルの例 |
外断熱でのタイル張り仕上げは可能ですか?
可能です。
可能です。外断熱のタイル仕上げシステムとしては、通気は乾式工法、非通気は弾性接着剤張りまたはモルタル張りとなります。非通気工法に中には、断熱材の保持をコンクリートとの接着力のみで保持するものがあります。耐震性能を考慮すると、躯体と断熱材との固定はアンカーが必要です。詳しくはタイルメーカー、タイル工事店へお問い合 わせください。
床暖房にタイルを張ることはできますか?
できます。
できます。とくに家族の集まるリビングには、夏はヒンヤリで冬はポカポカのタイル床暖房をおすすめします。 温風暖房が効きにくい吹き抜けやダイニングと一続きの大空間もムラなく暖められるほか、汚れやキズに強いので、ペットが行き来する空間にも最適です。 詳しくはタイルメーカー、タイル工事店へお問い合わせください。
根太仕様 床暖房ありの場合の例
遮音二重床仕様 床暖房ありの場合の例
ビルの外壁をリフォームしたいのですが、どんな方法がありますか?
ビル外壁のリニューアル商品として、湿式カバー工法であるピンネット工法、乾式カバー工法があります。
ビル外壁のリニューアル商品として、湿式カバー工法であるピンネット工法、乾式カバー工法があります。 ピンネット工法は、既存壁の上からネットとモルタルで新規下地層を作製し、この層をアンカーで躯体に固定して剥落を防止し、タイル張りするシステムです。 乾式カバー工法は、既存壁の上からタイル固定用の金属レールを取り付けて、タイルを引っ掛けていくシステムです。 詳しくはタイルメーカー、タイル工事店へお問い合わせください。
ピンネット工法例 |
乾式カバー工法例 |